あらかじめ知っておきたい“インプラント”のこと

- 年齢的には、骨の成長が完了する20歳以上の方であればどなたでも治療できます。ただし、虫歯や歯周病がある場合は、インプラント治療の前に治療の必要があります。また、噛み合わせが悪い場合はその治療終了後でないとインプラント治療ができない場合があります。まずは検査やカウンセリングを行ってから、治療可能かどうかを判定します。

- 局所麻酔をするので術中の痛みはありません。当院では局所麻酔でも心配な方には静脈内鎮静法を導入していますので、眠っているような感覚で手術を受けられます。また、術後麻酔が切れると痛むことがありますが、鎮痛剤で対処しています。

- はい。患者様一人ひとりに最適な期間(最長4ヶ月)を設け、メンテナンスのため通院していただきます。術後のメンテナンスはインプラントを長持ちさせるためには欠かせません。

- インプラントは天然歯と同様、毎日のブラッシングと歯科医院でのメンテナンスによって半永久的に使用することができます。

- 天然歯と同様に食後のブラッシングと歯科医院でのメンテナンスをうまく併用しましょう。

- 過去の臨床結果からも問題なく治療できます。骨を使わずに退化させてしまうとますます骨粗鬆症が進行することがあります。それよりも、インプラント治療をしてしっかり骨に刺激を与えたほうが良いのです。骨量が足りない場合には骨再生治療をすることも可能です。

- インプラントは人工歯根と人工歯でできていますから、虫歯になることはありません。しかし食後のブラッシングは必ず行ってください。インプラントでも「インプラント歯周炎」という歯周病と同様の病気になることがありますのでご注意ください。

- 上顎と下顎は構造が違うので、治療期間が異なります。上顎の場合、約3~5ヶ月、下顎の場合は4~7ヶ月といわれています。

- あえて妊娠中にインプラント治療を行うのでしたら、安定期といわれる妊娠中期に行うことが望ましいでしょう。しかし、手術には麻酔を使いますので、よほど特別な事情がない限り産後に手術するほうが良いでしょう。





















